2005.2.22〜23 野沢温泉・八海山スノーボード
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2/22〜23平日の連休、ワンパターンの関越方面から新たな開拓として、野沢温泉と八海山を巡ってきました。
●2月22日(火)野沢温泉スキー場
野沢温泉、思ったほど遠くなかった。雪道一切なし。柄沢駐車場は日帰り無料。
平日にしては人が多い。そうか学生はもう休みだね。
こぶが充実、一番上のエリアが雪質よく、ここばかり滑ってました。
ゲレンデマップの端に水曜日だと一日券が半額相当になるサービスが書いてある。
今日は火曜日、明日は八海山の予定だったが…う〜ん、明日も野沢にするかな…
迷いに迷ったが一通り滑りまくったし、帰り道に慣れた八海山へ行くことに決定。
予め調べていたら、アライ・野沢ツアーにしたのにな。くやしい〜。
外湯の温泉に浸かって、十日町から六日町へ。約1時間半。こんなにすぐなら、まさひろ館に泊まるんだったかな。
歩くスキー会場の駐車場にて車中泊。
●2月23日(水)六日町八海山スキー場
朝食後、まさひろ館へご挨拶…やっぱりありました、帽子とゴーグル。さらに手袋と靴下も。
11日間もストーブの上に干したままだったのであった。
注)まさひろ館…歩くスキーのときに宿泊した宿です。
忘れ物回収して、八海山へ。リフト券を買う時、強風でロープウェーが止まっても払い戻しできないけどよいかと聞かれる。
え〜止まったら困るぞ。しかし一日券買うしかあるまい。止まらないでくれよ…
ロープウェー乗って驚いた。レストハウス下のコブ斜面を大回りターンでかっとんでる人が見える。どうなってるんだ…
おお、整地されているではないか。
上級コース以外殆ど圧雪され、真っ平らな一枚バーン。これはこれでとっても楽しかった。
30m尻滑り。十年振りぐらいかな?さすがダウンヒルコース。
午後から急に霧。というか雲の中。上半分は視界10m。コブなんて行けたもんじゃない。ひどいと3コブ先が見えないんだから。
しかしパパが2人の小さな子供(兄小4ぐらい、妹小2ぐらい)を連れてエキスパートコースに消えてゆく。凄い。
次のロープウェーに乗り、出発を待っているとこの家族がやってきた。
子供の胸に雪が着いてたので転ぶような激しい滑りをしてきたと言うことだな。すばらしい。
この子供たちのコブの滑り、晴れてるときに一度見たけど凄い上手だったんです。
妹が丁寧に下りてく滑り。兄はガシガシくるスピードが乗った滑り。一気に滑るし速い。
お父さんはちょっと目を離した隙に下まで来ていたからきっと凄まじい滑りだっただろう。
上記の霧の時もお父さんは雪ついてなかったんだよね。途中ではらったのかもしれないが…
ロープウェー終了まで滑って、帰路につく。ラジオで春一番だったことを知る。
帰宅後、洗車をする余裕。
翌朝もすっきり目覚め、通勤ラン。これだけ活動できるのは元気の証拠かな?決して無理はしていないのであしからず。
<メモ>
座間-野沢温泉 352km(R246,412,20,19)、運転時間21;15〜1:25、車中泊(松本)、5:30〜8:30。計7時間10分
野沢温泉-六日町八海山 84km、18:20〜19:45、車中泊(五日町)、8:00〜8:40。計2時間05分
六日町八海山-座間 267km(R17,50,17上武道路,407,16,129)、16:50〜23:40。計6時間10分(夕食休憩込み)
洗車,荷降し完了12:25。テレビ見たりで1:40就寝。
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2005.03.12