2003.4.20 小笠掛川マラソン
run…次へ/前へ 全体…次へ/前へ Home
小笠掛川マラソンに初参加。
今シーズンの締めくくりに記録狙いで挑んだが見事撃沈。
久々、体調は良かったのだが…
●4月19日 大会前夜、小雨
一人だったので、前夜に国道1号線を利用。22:00出発。
今でも走り屋とギャラリーはいるんだな〜。
箱根のパーキングから三島側、二車線の上りでアタックしていました。
大型トラックが通るだろうにね。
旧道は行かなかったけど、七曲はもうやってないのかな?
あと、藤枝バイパス(知ってるかな?)が夜間無料でした。
2:30会場着。小雨の中、テント泊。
●4月20日 雨のち曇り
5:40、目が覚めた。もう明るい。会場に荷物を運び、屋根のあるところにテントを張る。
受付はまだやっていない。パンを食べてからテントで横になる。
時間と共に人声が増える。テントの周りもシートで埋まった。
屋根のある場所はごく僅かで一人で3,4人分の場所を取っているのがちょっと後ろめたい。
まあ、早い者勝ちだから仕方ない。これを予想して前夜から来たのだから。
受付、体操、ウォーキングをして9:45スタートラインに並ぶ。タイム順整列で直前でも大丈夫。
9時半頃に雨はほぼあがる。レース中は小雨を期待していたのだが。
10:00スタート。走り出しから体調は良かった。
練習不足を省みず記録狙いでとばした。上り坂もいいペースで走れている。いい感じ。
が、16kmあたりでがくっと足にきて、以降苦しいレースとなった。
「緩走会の人ですか?」と声がかかる。本当はいいえだがややこしくなるので「はい」と答える。
姿を覚えて下さって光栄です。しばらく話しながら走ったら、また推進力が戻ってきた。
このまま5kmぐらい走れたがまた足が出なくなる。
しばらく抜かれまくるがだんだん抜いてく人が少なくなる。周りも落ちてきたのだろう。
応援に答えるどころか視線を送ることさえしんどくなってきた。
気持ちを切らさないために何度もペースアップを試みるが全く続かない。
残り2kmから気力を振り絞り、最後の上り坂も走りきって3:36’50”ゴール。
息が整ってから500ccの飲料をいっき飲み。まだまだ飲める。
やはり4月では暑すぎるのかな〜。
暑さと坂の影響があるとはいえ、ペース維持する筋力が無くなっちゃったようです。
一から体作りをやり直しですかね。
帰りの運転は体が凝ってしんどい。
でも、せこく一般道で初めての道を開拓しながらの帰宅。
国道246の山北と丹沢湖入り口の間、川の上に造っていた道が開通していて驚いた。
またひとつ渋滞ポイントが解消された。
●ドライブメモ
行き4.5h(22:00〜2:30)、帰り5.5h(14:30〜20:00)、401km走行
●マラソン記録(ネットタイム)
経過 区間
5km 0:24:15 24:15 スタート後しばらく混雑
10km 0:46:35 22:21 小刻みなアップダウン、上りも走れている
15km 1:10:01 23:26 肩が重い。足腰が張ってきた
20km 1:34:16 24:15 話をしたらちょっと持ち直し
25km 1:58:56 24:41 ばねがなくなり進まない
30km 2:26:10 27:14 暑くて気力切れ
35km 2:53:33 27:23 気合を入れても全然続かない
40km 3:23:35 30:02 なんとか歩かず
ゴール 3:35:50 12:15 気力を振り絞る
前半 1:39:42 後半 1:56:07
スタートまで 01:00 グロス 3:36:50
run…次へ/前へ 全体…次へ/前へ Home
2003.05.25